【二十四節気・立秋】立秋は夏の暑さが極まり、秋の兆しが表れるころ。
厳しい残暑で食欲が低下し、夏バテで体調を崩しやすい時期でもあります。
ヘルシーで免疫力も高めてくれるハナビラタケと一緒に、夏野菜を使ってほてった身体の熱を冷まし、バランスよく食べやすいお料理で夏バテを回復しましょう。
『はなびら茸と夏野菜の温麵(うーめん)』ぜひお試し下さい♪
材料(2人分)
手順
つり
1.はなびら茸は食べやすい大きさに手で割き、オクラは1㎝の輪切りにしてさっとゆでておく。
2.茄子は食べやすい大きさにきり、油大1でさっと炒めてから、5㎜の輪切りのズッキー二と、しし唐もいれ、油をなじませたらA)をいれて汁けがなくなるまで中火で煮込む。
3.そうめんを時間通りゆで上げ、水で〆てから器にもりつけ、山芋のすりおろしと、「2.」の煮た野菜と、「1.」をのせ、プチトマトは2等分に切り、生姜をのせてそうめんのお出汁をかけて完成。
ポイント
山芋は疲れを癒し、アンチエイジングにも効果があります。
立秋はお盆休みの時期とも重なります。ナスやキュウリで精霊馬を作って、家族の時間も大切にしたいですね。







