【二十四節気・雨水】
雪から雨に変わり、氷が溶けて水になるという意味を持つ時候。まだ寒い日も多く、三寒四温を繰り返しながら春に向かいます。植物が芽吹き始め、春野菜も徐々に豊富になってきます。寒暖差に気を付けるように心がけましょう。
寒い日は温かいものを食べるようにしながら、春野菜や海藻も取り入れ、身体の巡りを高めていきます。
春は、東洋医学では肝機能に連動するため、血をデトックスしてくれる春野菜がおすすめです。
血の巡りをよくする菜の花と、水の代謝を高めるわかめとはなびら茸を組み合わせました。
『はなびら茸と菜の花とわかめの胡麻和え』ぜひお試しください。
材料(2人分)
手順
つり
1.はなびら茸と菜の花はさっとゆでて、食べやすい大きさに切っておく。わかめも水で戻し、さっとゆでて食べやすい大きさに切る。
2.白ごまと1をボウルに入れ、ごま油と醤油、酢を合わせたものを入れて、よく混ぜ合わせたら完成。







