【二十四節気・芒種】
芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種をまく頃のこと。このころ一気に暑さが増し、梅雨に向けて湿度も高くなります。6月11日頃に「入梅」という雑節があり、梅雨入りの目安にもなっています。
暑くてジメジメした梅雨の季節。むくみを解消して、胃腸の調子を高めることが大切です。
とうもろこしは、髭が生薬でも使われる利尿効果のある食材。むくみ解消には、ほかには海藻類やハトムギ、そら豆、きゅうりなどもオススメです。冷えている方は、発汗作用おなる生姜やネギなども組み合わせてください。
*乾燥はなびら茸は、水に戻さず、そのまま入れるだけ!シャキシャキとした食感、うまみも加わり、簡単にとうもろこしごはんがワンランクアップします。塩昆布を一緒に炊き込むとさらに旨みも増しますが、少し黒っぽくなるので、後のせにしています。
『乾燥はなびら茸のとうもろこしごはん』をぜひお試しください♪
材料(2人分)
手順
つり
1.とうもろこしの皮をむき、髭は細かく刻んでおく。実はそぎ落とす。
2.炊飯器に米と2合分の水を入れ、1を入れて塩、醤油、バターを入れて炊飯する。
3.炊き上がったらかき混ぜ、茶碗に盛り付けたら、塩昆布をのせて完成。







