乾燥はなびら茸の魚煮込み*五十嵐美幸シェフとっておきレシピ選

乾燥はなびら茸の魚煮込み*五十嵐美幸シェフとっておきレシピ選1

はなびら茸が多くのみなさまの食卓に並ぶことを願い、日本を代表する中華料理人の五十嵐 美幸シェフに、はなびら茸レシピを考案いただきました。五十嵐 美幸シェフは、多数のテレビ出演、雑誌掲載があり、中国料理「美虎」のオーナーシェフとして絶品料理を提供されています。

今回のはなびら茸の魚煮込みは、はなびら茸と鯛の上品なお出汁を丸ごと楽しめる洋風の煮込みレシピです。
日々の食卓に『乾燥はなびら茸の角煮込み』ぜひお試し下さい♪

材料(1~2人分)

乾燥はなびら茸(ハナビラタケ)

… 20g

… 140g(1柵)

プチトマト

… 5~6個

コンソメ

… 5g(キューブ1個)

クレソン

… 適量

バター

… 10g

手順・ポイント

1.ボウルに乾燥はなびら茸を入れ、300ccのぬるま湯で15分位戻す。
2.フライパンにサラダ油(大さじ1)を加え、鯛の両面を中火で焼く
3.鯛の両面に焼き色がついたら、はなびら茸、戻し汁、プチトマト、コンソメを加えて、弱火で4分煮込む。
4.仕上げに、バターを加える。
5.盛り付けたら、クレソンを添える。

五十嵐美幸

中華料理・シェフ

中華料理の料理人。中国料理店「美虎(みゆ)」のオーナーシェフを務めるかたわら、食に関する各種のプロデュースなども手掛ける。 中華料理の医食同源という思想、食の大切さに拘り、さまざな料理の提案を続けている。 TVメディア、講演会、多くの著書、レシピ・商品開発に携わっている。

この記事をシェア