はなびら茸と鶏もも肉の炊き込みご飯*和食料理人・吉岡英尋氏レシピ考案*切株(軸)×プロの逸品

はなびら茸と鶏もも肉の炊き込みご飯-レシピ写真1

きのこには軸部分がありますが、ハナビラタケの軸(切株)は食感がよりしっかり感じられ、美味しく、ぜひ食材として活用いただきたい部位です。
今回は、軸・切株部分を調理する切株×プロの逸品として、『はなびら茸と鶏もも肉の炊き込みご飯』をご紹介します。
ハナビラタケの全てを使う料理として、また和食料理のレパートリーとして、プロの健康レシピぜひお試し下さい♪

材料(2人分)

はなびら茸・切株(軸)(ハナビラタケ)

… 適量

鶏もも肉

… 150g

… 2合

A)薄口醤油

… 大さじ1

A)濃口醤油

… 大さじ1

A)酒

… 大さじ1

手順

 

1.はなびら茸と鶏肉を5ミリ幅くらいに刻む。
2.炊飯ジャーに研いで水切りした米、はなびら茸と鶏肉を入れ、A)を入れた後、炊飯ジャーの目盛まで出汁を入れ炊く。
3.炊き上がったらお好みで三つ葉を散らす。

レシピ考案者:東京・恵比寿の和食料理店「なすび亭」オーナーシェフ・和食料理人・吉岡英尋氏

吉岡英尋

和食料理人

東京・恵比寿の和食料理店「「なすび亭」オーナーシェフ。季節の食材にこだわった正統派の和食が人気。 メディアにも多数登場。主な著書には『サッと作れる極うま和食』(旭屋出版刊)、『吉岡英尋のだしを使わないおいしい和食』(家の光協会刊)等がある。

この記事をシェア